札幌市中央区の街情報
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札幌市中央区は、札幌市の行政区にあたり北海道道庁・石狩振興局・札幌市役所の所在地であり、国の出先機関や企業の本支店など拠点となる事業所、商業施設等が集積しており、札幌の都市機能の中核を形成しています。
中央区全体の面積は、46.46平方キロメートルで形は東西に長く東西で15.3キロメートル、南北9.8キロメートルに及びますが、面積の大きさは札幌10区中厚別区の次に小さい9番目になります。
また、中央区の人口は約250,000人(2020年2月現在)になり札幌の10区中3番目に多い区になります。
北海道の中心都市である札幌市中央区には、たくさんの魅力があり中でもやはり一番が札幌の歓楽街・眠らない町・札幌の代名詞「すすきの」です。
「すすきの」には、カフェやバー、居酒屋などが夜の歓楽街を朝まで賑わせてくれるお店がビルの中にひしめきあっています。
そんなすすきのですが、停留所や交番には「すすきの」と表記されているものの、正式な「すすきの」という住所はなく、観光協会によると南北は南3条と南4条の間、都通りから南7条の鴨々川(かもかもがわ)まで、東西は西2丁目から西6丁目の範囲らしいです。
札幌の中心であり、日本全国的にも有名な「すすきの」は札幌にお住まいの方はもちろん、観光客にも愛される場所です。
他にも中央区には「札幌時計台」「円山動物園」「北海道神宮」「狸小路」等たくさんの観光名所がありますが、外せないのが「大通公園」です。
大通公園は市街地の中心部を東西に貫く面積78.901平方キロメートル・全長約1.5キロメートルの一大グリーンベルトです。
美しい花壇や芝生、約90種の4700本に及ぶ樹木の他YOSAKOIソーラン祭り、ビアガーデン、オータムフェスト、雪まつりと四季が楽しめる公園となっております。
周りには、大型の商業施設が並びアクセスのしやすさやイベントによって1年間通して多くの観光客、札幌市民に親しまれています。
そして中央区には観光名所以外にも、大きな特徴があります。
それは、他の区と比べて大型の商業施設「サッポロファクトリー」や「札幌パルコ」「4丁目プラザ」「札幌エスタ」「PIVOT」等の商業施設や飲食店の数の他にも、交通の部分では地下鉄(南北線)(東豊線)(東西線)、JR(千歳線)(函館本線)、札幌市電(山鼻線)、バス停の路線や停留所も他の区と比べて非常に多く、中央区を中心に他の区につながっています。
商業施設が多いことによって買い物には不便せず、交通網が多いことで利便性は高い。北海道の都市で札幌の中心「中央区」にお住まいになってみませんか。
エリア別「街情報」について
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